鈴木鉄忠(すずき・てつただ)
地域社会学、国境/境界研究、精神保健、イタリア社会論

1978年生。中央大学兼任講師。博士(学術)。専門は地域社会学、国境/境界研究、精神保健、イタリア社会論。

 

主要著書に、「国境の越え方―イタリア・スロヴェニア・クロアチア間国境地域「北アドリア海」を事例に」(新原道信編著『“境界領域”のフィールドワーク』所収,中央大学出版部,2014年)、「「教師」のいない「教室」―「治安強化」のなかで苦闘し葛藤する学生ボランティア」(新原道信編著『うごきの場に居合わせる―公営団地におけるリフレクシヴな調査研究』所収、中央大学出版部、2016年)、「バザーリアと精神保健改革」(土肥秀行・山手昌樹編著『教養のイタリア近現代史』所収,ミネルヴァ書房、2017年)。

 

主要訳書には、『プレイング・セルフ―惑星社会における人間と意味』(アルベルト・メルッチ著、新原道信・長谷川啓介・鈴木鉄忠訳、ハーベスト社、2008年)、『精神病院のない社会をめざして バザーリア伝』(ミケーレ・ザネッティ、フランチェスコ・パルメジャーニ著、鈴木鉄忠・大内紀彦訳、岩波書店、2016年)、『バザーリア講演録 自由こそ治療だ!――イタリア精神保健ことはじめ』(フランコ・バザーリア著、大熊一夫・大内紀彦・鈴木鉄忠・梶原徹訳、岩波書店、2017年)。

vol.277 

・坂口緑「生涯学習論にたどり着くまで──人はいかにして市民になるのか」
・平井和也「ジョージ・フロイド殺害事件から考える米国の人種差別問題」
・野村浩子「日本の女性リーダーたち」
・安達智史「「特殊」を通じて「普遍」を実現する現代イギリスの若者ムスリム」
・太田紘史「道徳脳の科学と哲学」
・石川義正「「少女たちは存在しない」のか?──現代日本「動物」文学案内(2)」