シ・ゲンギン(Yanyin ZI)
地域研究、文化人類学

立教大学異文化コミュニケション学部教育研究コーディネーター。博士(地域研究)。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程後期修了後、京都大学アフリカ地域研究資料センター特任研究員、ケープタウン大学客員研究員、ケルン大学客員研究員を経て現職。現在、南部アフリカにおけるアジア人コミュニティの形成に関する共時的・通時的な分析を深めるとともに、南アフリカに進出したアジア系企業における雇用関係の現状と問題点についても調査している。主著としてIron Sharpens Iron: Social Interactions at China Shops in Botswana「鉄は鉄を研ぐ―ボツワナのチャイナショップにおける社会的インタラクション―」(Langaa Research & Publishing Common Initiative Group)。

vol.259 

・桑田学「気候工学は地球温暖化の救世主になりうるのか?」
・常見陽平「こうすれば日本の雇用はよくなる!――「出向・留社ネットワーク」を創ろう」
・那須耕介「ナッジ――働きかけと自発性のあいだで」
・東野篤子「中欧における「法の支配の危機」――EU内部に深まる亀裂」
・外山文子「学び直しの5冊〈東南アジア〉」
・鈴木崇弘「自民党シンクタンク史(3)――東京財団の時期・後編」
・大澤津「ロールズ――社会的分断の超克はいかにして可能か」