シ・ゲンギン(Yanyin ZI)
地域研究、文化人類学

立教大学異文化コミュニケション学部教育研究コーディネーター。博士(地域研究)。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程後期修了後、京都大学アフリカ地域研究資料センター特任研究員、ケープタウン大学客員研究員、ケルン大学客員研究員を経て現職。現在、南部アフリカにおけるアジア人コミュニティの形成に関する共時的・通時的な分析を深めるとともに、南アフリカに進出したアジア系企業における雇用関係の現状と問題点についても調査している。主著としてIron Sharpens Iron: Social Interactions at China Shops in Botswana「鉄は鉄を研ぐ―ボツワナのチャイナショップにおける社会的インタラクション―」(Langaa Research & Publishing Common Initiative Group)。

vol.277 

・坂口緑「生涯学習論にたどり着くまで──人はいかにして市民になるのか」
・平井和也「ジョージ・フロイド殺害事件から考える米国の人種差別問題」
・野村浩子「日本の女性リーダーたち」
・安達智史「「特殊」を通じて「普遍」を実現する現代イギリスの若者ムスリム」
・太田紘史「道徳脳の科学と哲学」
・石川義正「「少女たちは存在しない」のか?──現代日本「動物」文学案内(2)」