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荒井裕樹
2009年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員を経て、現在は二松学舎大学文学部専任講師。東京精神科病院協会「心のアート展」実行委員会特別委員。専門は障害者文化論。著書『障害と文学』(現代書館)、『隔離の文学』(書肆アルス)、『生きていく絵』(亜紀書房)。
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紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか?
障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー
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人生の最期に聴きたい曲ってなんだろう?
佐藤由美子(米国認定音楽療法士)×荒井裕樹
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「物語」は自分と外部とのせめぎあいで生まれる
『呪文』作者、星野智幸氏インタビュー(聞き手、荒井裕樹)
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アウトサイダーアートの幻想を超えて――第5回「心のアート展」の挑戦
心のアート展実行委員・荒井裕樹氏インタビュー
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「俳句」に一歩近づこう
十亀わら×荒井裕樹
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「いい絵本」って何だろう?
tupera tupera(絵本作家)×荒井裕樹
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「不毛なことの意味をかすかに信じる」――彫刻家・今野健太が彫り出す存在
今野健太×荒井裕樹
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「自分の闇よりも深いものに祈る」――小説家・村田沙耶香の描く孤独
荒井裕樹×村田沙耶香
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「ただ祈る、ということを肯定したい」――美術家・椛田ちひろが描く世界
荒井裕樹×椛田ちひろ
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その傷のブルースを見せてくれ――写真家・齋藤陽道のまなざし
荒井裕樹×齋藤陽道
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3.11後の「表現すること」の戸惑い
荒井裕樹×佐藤慧×安田菜津紀
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「当事者研究」の可能性について語る
荒井裕樹×熊谷晋一郎
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