記事一覧
廣瀬陽子
1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授。専門は国際政治、 コーカサスを中心とした旧ソ連地域研究。主な著作に『旧ソ連地域と紛争――石油・民族・テロをめぐる地政学』(慶應義塾大学出版会)、『コーカサス――国際関係の十字路』(集英社新書、2009年アジア太平洋賞 特別賞受賞)、『未承認国家と覇権なき世界』(NHKブックス)、『ロシアと中国 反米の戦略』(ちくま新書)など多数。
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2020年五輪開催地として立候補したアゼルバイジャンのジレンマ
廣瀬陽子
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グルジア紛争から3年 交錯するグルジアとロシアの内政・外交事情
廣瀬陽子
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ロシアのWTO加盟問題の政治化とジレンマ
廣瀬陽子
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ソチ・オリンピックを見据えた北コーカサスリゾート計画と欧米の動き
廣瀬陽子
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世界でもっとも危険な原発、アルメニア原発
廣瀬陽子
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旧ソ連諸国で実らぬ中東民主化運動の「模倣」
廣瀬陽子
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ロシア政権が恐れる北コーカサス問題と民主化ドミノ
廣瀬陽子
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エジプトの反政権デモの旧ソ連諸国への影響
廣瀬陽子
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ロシア空港テロ事件 ―― その背後にあるもの
廣瀬陽子
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中ロ間の蜜月関係と両国間石油パイプラインの本格始動
廣瀬陽子
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モスクワ暴動 ―― 高まる民族主義の危険
廣瀬陽子
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NATOとロシアの関係改善の暗雲 ―― 「ウィキリークス」問題の余波
廣瀬陽子