記事一覧
穂鷹知美
ドイツ学術交流会(DAAD)留学生としてドイツ、 ライプツィヒ大学留学。 学習院大学人文科学研究科博士後期課程修了、博士(史学)。 日本学術振興会特別研究員(環境文化史)を経て、 2006年から、スイス、ヴィンタートゥーア市 Winterthur 在住。地域ボランティアとメディア分析をしながら、ヨーロッパ( 特にドイツ語圏)をスイスで定点観測中。 日本ネット輸出入協会海外コラムニスト。主著『都市と緑: 近代ドイツの緑化文化』(2004年、山川出版社)、「 ヨーロッパにおけるシェアリングエコノミーのこれまでの展開と今 後の展望」『季刊 個人金融』2020年夏号、「「密」 回避を目的とするヨーロッパ都市での暫定的なシェアード・ ストリートの設定」(ソトノバ sotonoba.place、2020年8月)
メールアドレス: hotaka (at) alpstein.at
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欧州議会議員選挙とユーチューバー――中高年が仕切る政治にノーをつきつけた若者たち
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対話プロジェクト「ドイツは話す」――ドイツ社会に提示されたひとつの処方箋
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スイスの自殺ほう助の現状とさらなる自由化をめぐる議論
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終の住処としての外国――スイスの老人ホームにおける 「地中海クラブ」の試み
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スウェーデンの「IT ガイド」――移民と高齢者が進めるインテグレーション
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「建設的ジャーナリズム」とは何か?――現状打開を目指すオルタナティブ・ジャーナリズム
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フェイクニュースに対する適切な対処法とは――ドイツのネットワーク執行法をめぐる議論
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ドイツの「悩める人たちのためのホットライン」――憎しみや人種差別に抗して
アリ・ジャン氏インタビュー / 穂鷹知美
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職業教育とインテグレーション――スイスとスウェーデンにおける移民の就労環境の比較
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シェアリング・エコノミーと社会――就労、生活、人間関係、そして持続可能性
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