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市野澤潤平文化人類学、観光学

宮城学院女子大学教授。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース博士課程単位取得満期退学。専門は文化人類学、観光学。著書に『被災した楽園――2004年インド洋津波とプーケットの観光人類学』(ナカニシヤ出版、2023年)および『ゴーゴーバーの経営人類学――バンコク中心部におけるセックスツーリズムに関する微視的研究』(めこん、2003年)。編著に『基本概念から学ぶ観光人類学』(ナカニシヤ出版、2022年)、共編著に『観光人類学のフィールドワーク――ツーリズム現場の質的調査入門』(ミネルヴァ書房、2021年)および『リスクの人類学――不確実な世界を生きる』(世界思想社、2014年)。共訳書にヴァレン・L・スミス編『ホスト・アンド・ゲスト――観光人類学とは何か』(ミネルヴァ書房、2018年)。