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加藤三郎

東京大学工学系大学院修士課程を修了。厚生省、環境庁にて公害・環境行政担当。90年環境庁地球環境部の初代部長。地球温暖化防止行動計画の策定、地球サミットへの参画などを経て、93年退官。直ちに環境・文明研究所を設立するとともに「21世紀の環境と文明を考える会」(99年10月にNPO法人化し「環境文明21」と改称)主宰。早稲田大学環境総合研究センター顧問、SOMPO環境財団評議員、プレジデント社環境フォトコンテスト審査委員長、毎日新聞日韓国際環境賞審査委員、環境NPO連合組織「グリーン連合」顧問、全国浄化槽団体連合会監事、日本環境整備教育センター理事などを兼務。その他多方面で活躍。