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木村忠正
ニューヨーク州立大学バッファロー校、東京大学大学院総合文化研究科にて文化人類学を専攻。東京都立科学技術大学、早稲田大学などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。Ph.D. Yale大学客員研究員、CS朝日ニュースター「ニュースの深層」キャスター、総務省情報通信審議会専門委員などを歴任。主著に、『デジタルデバイドとは何か』(岩波書店、2001年、日本社会情報学会優秀文献賞、電気通信普及財団テレコム社会科学賞)、『ネットワーク・リアリティ』(岩波書店、2004年)、『デジタルネイティブの時代』(平凡社、2012年)などがある。