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長門裕介倫理学・社会哲学・新規技術のELSI

1987年東京生まれ。大阪大学社会技術共創研究センター特任助教。慶應義塾大学大学院文学研究科を単位取得退学後、高崎経済大学非常勤講師などを経て現職。倫理学に関係することならなんでも興味がありますが、あまり他のひとがやらなそうなことや日常的な(Twitterで話題になるような)話題から議論を始めるのが好きです。最近は新規技術が社会実装される際に生じる倫理的・法的・社会的課題(Ethical, Legal and Social Issues、通称ELSI)の探求と実践に取り組んでいます。最近は転売の倫理学(なにがそもそも問題視されているのか?)や自主規制(とは何か?どうあるべきか?)といった問題にも関心があります。