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岡田秀則東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員

1968年愛知県生まれ。東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員として、映画のフィルム/関連マテリアルの収集・保存や、上映企画の運営、映画教育などに携わり、2007年からは映画展覧会のキュレーションを担当。単著に『映画という《物体X》 フィルム・アーカイブの眼で見た映画』(2016)、共著に『映画と「大東亜共栄圏」』(2004)、『甦る相米慎二』(2011)、『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(2014)など。