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鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授(博士・学術)。日本学術振興会特別研究員、埼玉大学研究機構准教授等を経て現職。主な著作に、『ロシア・シオニズムの想像力――ユダヤ人・帝国・パレスチナ』東京大学出版会(2012年)、「旧ソ連系移民とオスロ体制―イスラエルの変容か、強化か」今野泰三・鶴見太郎・武田祥英編『オスロ合意から20年―パレスチナ/イスラエルの変容と課題』NIHUイスラーム地域研究東京大学拠点(2015年)、”Jewish Liberal, Russian Conservative: Daniel Pasmanik between Zionism and the Anti-Bolshevik White Movement,” Jewish Social Studies 21(1), 2015など。