オピニオン – ページ 39

社会

2018.05.15

土地差別――なぜ、同和地区を避けるのでしょうか？

奥田均土地差別問題

１．同和地区の問い合わせー東京でも今なお堂々と2017年5月8日、大手不動産会社（従業員7401名からなる株式会社の不動産事業部門を担う子会社）の社員が、江戸川区役所に「...

#同和地区 #土地差別

情報

2018.05.14

歴史のなかの日中関係――清末から現代までの120年間の歴史を振り返る

『中国ナショナリズム』著者、小野寺史郎氏インタビュー

西洋列強や日本に蚕食されてきた19世紀半ばから、「恥辱」を受ける以前の「輝かしい過去」への回帰を目指してきた中国。そしていま、大国となった中国は「中華民族の偉大なる復興」...

#日中関係 #新刊インタビュー #中国ナショナリズム

国際

2018.05.11

化身ラマを人類学する！――季刊民族学・シノドス共同運航便

島村一平文化人類学・モンゴル研究

『季刊民族学』とウェブ上のアカデミックジャーナル「SYNODOS」とのコラボレーションが実現しました。本特集記事「モンゴル仏教と化身ラマ――あるいは生まれ変わりの人類学」...

#化身ラマ

経済

2018.05.10

「古くて新しい」お金と階級の話――そろそろ左派は〈経済〉を語ろう

ブレイディみかこ×松尾匡×北田暁大

ブレイディみかこ、松尾匡、北田暁大各氏による鼎談からなる『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう』（亜紀書房）が刊行された。日本のリベラル・左派の躓きの石は「経済」という下部構...

#金融緩和 #そろそろ左派は〈経済〉を語ろう #反緊縮

国際

2018.05.08

カンボジアの民主主義は死んだのか？

米倉雪子国際協力

カンボジアで民主化に逆行する流れが止まらない。カンボジアでは1991年の「カンボジア紛争の包括的な政治解決に関する協定」（通称、パリ和平協定）や1993年の国連カンボジア...

#カンボジア #強権化 #フン・セン

国際

2018.05.03

なぜ北朝鮮はアメリカと非核化協議を始めることになったのか

宮本悟朝鮮半島研究

2018年3月5日、鄭義溶（チョン・ウィヨン）国家安保室長を団長とする韓国特使団が訪朝、北朝鮮の最高指導者である金正恩（キム・ジョンウン）と会談した。3月6日、金正恩が非...

#非核化 #北朝鮮

社会

2018.04.27

立憲君主制の国、日本――カイザーの体制を崩壊させなかったほうが･･･

君塚直隆イギリス政治外交史・ヨーロッパ国際政治史

先の世界大戦［第一次世界大戦］後に、ドイツ皇帝（カイザー）の体制を崩壊させなかったほうが、われわれにとってはよかったと思う。ドイツ人を立憲君主制の方向に指導したほうがずっ...

#立憲君主制

福祉

2018.04.26

ドイツを通して我が国の外国人介護士を考える

結城康博社会保障論 / 社会福祉学

はじめに周知のとおり日本の介護現場は、人材不足が顕著となり深刻な状況である。とくに、雇用状態が良好であるため、さらなる人材不足が加速化しており、介護施設ではニーズがあるも...

#介護 #ドイツ #難民支援 #外国人介護士

社会

2018.04.24

いかがわしくあってはいけない障害者の性――“差別撤廃”か“部分的権利保障”か

要友紀子 SWASH代表

昨年、障害学会でシンポジウム「障害、介助、セックスワーク」（2017年10月28日、於神戸学院大学）が行われました。シンポジウムでは、障害者の性の問題をめぐって、障害当事...

#ホワイトハンズ #障害者の性 #ノアール

情報

2018.04.23

人はなぜ旅にでるのか――バックパッカーたちの複雑な軌跡

大野哲也氏インタビュー / α-Synodos vol.242＋243

はじめに皆さまこんにちは。シノドス編集部です。今回の特集は「外の世界を覗いてみる」です。巻頭特集インタビューはバックパックを人類学的に分析されている大野哲也氏に...

#畑山敏夫 #遠藤まめた #ルペン #αシノドス #調査報道 #岸政彦 #齋藤直子 #Yeah!めっちゃ平日 #澤康臣 #大野哲也 #バッグパッカー #アライ

国際

2018.04.20

ドイツの「悩める人たちのためのホットライン」――憎しみや人種差別に抗して

アリ・ジャン氏インタビュー / 穂鷹知美

はじめにドイツには「悩める人たちのためのホットライン」という電話サービスがあります。難民や移民、イスラム教徒について、あるいはこれらの人々がもたらす社会への影響などについ...

#アリ・ジャン #ドイツ難民

福祉

2018.04.19

福祉は「性」とどう向き合うか――障害者・高齢者の性・恋愛・結婚

米村美奈社会福祉学・臨床ソーシャルワーク

後藤潔さん（仮名・22歳）は重度の身体障害者なので、外出もままならない。また、話し相手といえば学校の先生か保護者しかいない日々を送ってきたため、他者とのコミュニケーション...

#障害者の性

OPINION
オピニオン

土地差別――なぜ、同和地区を避けるのでしょうか？

歴史のなかの日中関係――清末から現代までの120年間の歴史を振り返る

化身ラマを人類学する！――季刊民族学・シノドス共同運航便

「古くて新しい」お金と階級の話――そろそろ左派は〈経済〉を語ろう

カンボジアの民主主義は死んだのか？

なぜ北朝鮮はアメリカと非核化協議を始めることになったのか

立憲君主制の国、日本――カイザーの体制を崩壊させなかったほうが･･･

ドイツを通して我が国の外国人介護士を考える

いかがわしくあってはいけない障害者の性――“差別撤廃”か“部分的権利保障”か

人はなぜ旅にでるのか――バックパッカーたちの複雑な軌跡

ドイツの「悩める人たちのためのホットライン」――憎しみや人種差別に抗して

福祉は「性」とどう向き合うか――障害者・高齢者の性・恋愛・結婚

なぜ、「瞬間英作文」で話せるようにならないのか？――英作はできても、会話になると止まる理由

日本人にとって英会話が難しい理由――英会話上達の極意とは？

ネイティブ発音は必要ない――目指すべきは明瞭でシンプルな英会話

OPINION オピニオン

土地差別――なぜ、同和地区を避けるのでしょうか？

歴史のなかの日中関係――清末から現代までの120年間の歴史を振り返る

化身ラマを人類学する！――季刊民族学・シノドス共同運航便

「古くて新しい」お金と階級の話――そろそろ左派は〈経済〉を語ろう

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なぜ北朝鮮はアメリカと非核化協議を始めることになったのか

立憲君主制の国、日本――カイザーの体制を崩壊させなかったほうが･･･

ドイツを通して我が国の外国人介護士を考える

いかがわしくあってはいけない障害者の性――“差別撤廃”か“部分的権利保障”か

人はなぜ旅にでるのか――バックパッカーたちの複雑な軌跡

ドイツの「悩める人たちのためのホットライン」――憎しみや人種差別に抗して

福祉は「性」とどう向き合うか――障害者・高齢者の性・恋愛・結婚

OPINION
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