英会話は英作文ではない。
考えながら話せる英語へ。

本当に困るのは、その先。

英語で仕事をしている。
海外との会議にも参加する。
プレゼンもこなせる。

でも、たとえばこんなことを、その場でスムーズに英語で話せますか。

「我が社の製品は国内市場でのブランド認知度が高いという強みがあるものの、若年層へのリーチという課題を克服しなければ、これ以上のシェア拡大は難しいでしょう。」

「先週のキャンペーンの結果が出ましたが、新規ユーザーの獲得数が目標の半分に留まっています。とくにSNSでの広告が、想定していたほどクリックされていません。」

頭の中では考えがまとまっている。
でも、英語にしようとすると、言葉がついてこない。

これが、中級者の壁です。

シノドス英会話は、こんな方のためのプログラムです

・プレゼンはできる。でも、質疑応答になると、とたんに苦しくなる。
・会議で意見を求められると、稚拙な内容しか話せない。
・会食や雑談では、表面的な会話しかできず、信頼関係を築けない。

「英語は話せる。でも、本来の自分からは程遠い。」

そんな中級者のためのプログラムです。

現状診断セッション

英語になると、「本来の自分」が出せない

あなたには、これまで培ってきた知識と経験があります。
日本語なら、複雑な問題を整理し、相手を説得し、議論をリードすることができます。
会食のような場でも、豊富な話題を通じて信頼関係を築けるでしょう。

でも、英語になるとどうでしょう。

言いたいことはある。
でも、うまく言葉にならない。

本当ならもっと深い議論ができるのに、表面的なことしか話せない。
プレゼンは終えられても、質疑応答になると苦しくなる。
雑談でも、自分らしさが出せない。

英語になると、自分の実力が半分も発揮できない。
そんなもどかしさを感じていませんか。

多くのスクールは、その原因を

「語彙やフレーズが不足している。」
「文法や構文力が弱い。」
「学習時間が足りていない。」

などと説明します。
本当にそうでしょうか。

なぜ、中級者は伸び悩むのか

たとえば、会議で意見を求められる場面を想像してください。

相手に何を求められているか理解する。
自分の考えを整理する。
何を伝えるか決める。
それを英語で話す。
さらに、相手の反応を見ながら、内容を調整していく。

会話では、これらすべてを同時に行っています。

つまり、

考えることと、
話すことを、

同時に進めなければなりません。

だからこそ、中級者はここで壁にぶつかります。

英語が分からないわけではありません。
言いたいこともあります。
それでも、話し始めると英語が追いつかなくなる。

その結果、
考えが浅くなったり、
途中で話が止まったり、
本来なら言えることが言えなくなってしまいます。

では、なぜそんなことが起きるのでしょうか。

その原因が、脳の中につくられた「翻訳回路」です。

脳のメモリを奪う「翻訳回路」というシステム

「翻訳回路」とは、何でしょうか。

何かを話そうとした瞬間、まず日本語で考える。
その日本語を英語に変換する。
そして、それを口から出す。
この一連の流れです。

一見、当たり前のように思えるかもしれません。
しかし、この「翻訳」という作業が、大きな問題を生みます。

人間の脳が一度に処理できる情報量には、限界があります。
ところが、中級者は、「考える」ことに加えて、「翻訳する」ことまで、同時に行っています。

その間にも、会話は進みます。
相手は話しつづけます。
自分はつぎに何を話すかも、考えなければなりません。

つまり、「翻訳すること」に脳のメモリを使ってしまい、「考えながら話すこと」に使える余力がなくなってしまう。

その結果、言いたいことはあるのに、うまく言葉が出てこない。
話していても、途中で話が止まる。
ときには支離滅裂になる。

そして、本来の実力を発揮できなくなる。

これが、中級者が伸び悩む最大の原因です。

「正しい英語」を話そうとするほど、話せなくなる理由

では、翻訳回路から抜け出すには、どうすればよいのでしょうか。

多くの人は、

「もっと単語やフレーズを覚えよう。」
「文法を完璧にしよう。」
「英語で考えられるようになろう。」
「瞬間英作文で瞬発力を鍛えよう。」
などと考えます。

しかし、それだけでは中級者の壁は越えられません。
なぜなら、問題は知識やスキルではなく、脳の使い方だからです。

第二言語習得研究には、CAF(Complexity・Accuracy・Fluency)という有名な考え方があります。

そして、この研究で広く知られているのが、

「人間の認知資源には限界があるため、『複雑さ』『正確さ』『流暢さ』を同時に高いレベルで実現することは極めて難しい」

という知見です。

つまり、複雑な内容を、正確な英語で話そうとすればするほど、流暢さは失われます。
そして、会話においてもっとも重要なのは、流暢さです。

シノドス式が目指すのは、複雑なことを、正確な英語で話すことではありません。
自然に、負荷なく口から出るシンプルな英語で、自分の考えを伝えることです。

では、その英語とは、どのようなものなのでしょうか。

シノドス式では、どのような英語を目指すのか?

たとえば、会議でこんな意見を言いたいとします。

「現在の市場動向を踏まえると、当初の予定通り、今月プロモーションを開始したほうがよいのではないか」

多くの中級者は、この内容を、一文できれいな英語にしようとします。
つまり、日本語でまとまった考えを、そのまま英語へ置き換えようとします。
その瞬間、「翻訳回路」が動きはじめます。

しかし、シノドス式が目指すのは、そのような英語ではありません。

たとえば、

I think we should start it this month.
The timing looks right.
The market also looks good.

このようなシンプルな英語を積み重ねながら、自分の考えを伝えていきます。
ポイントは、こうした短文が翻訳せずに口から出ることです。

そのためにシノドス式では、

・基本動詞を使って、シンプルに表現すること
・ひとつの内容を複数の言い方で伝えること
・短い文を組み合わせて、考えを展開すること

これらを徹底的にトレーニングします。

その結果、たとえば、

「最近は、消費が落ち込んでいます。」

のように、一見、英語で言うのが難しそうなことでも、

People aren’t spending much these days.

このような英語が、自然に口から出るようになります。

英会話は、英作文ではありません
頭の中で完璧な英文をつくり、それから話すものではないのです。

負荷なく口から出るシンプルな英語を積み重ねながら、その場で考え、その場で伝える
それが、「翻訳」ではなく「会話」をするということです。

到達レベルの目安

シノドス英会話では、国際基準(CEFR)に基づいて到達レベルを定義しています。
シノドス英会話のプログラムは、B1レベルの方がB2レベルへ到達することを目標にしています。

B1|考えながら話しはじめる段階
自分の考えを英語で伝えられるようになってきています。
しかし、日本語から英語へ翻訳するクセが残っているため、複雑な内容になると話が止まります。
想定外の質問への対応や、議論を組み立てることにも、まだ苦労します。

B2|考えながら話せる段階(到達目標)
頭の中で日本語を組み立てなくても、自分の考えを、短い英語で組み立てられるようになります。
相手の反応を見ながら補足し、言い換え、議論を前へ進められる。
シノドス英会話が目指すのは、このレベルです

受講生の声(6ヶ月プログラム終了時)

「会議で発言できるようになりました」
 (メーカー・管理職・40代)
海外との会議自体は、前からそこそこ経験がありました。プレゼンは準備すれば何とかなるんですが、問題はそのあとの議論なんですよね。言いたいことはあるのに、頭の中で英作文をはじめてしまって、もたもたしているうちに、話がどんどん先に進んでしまう。結局「まあ、今のはいいか」って飲み込んだことが何度もありました。
受講してからは、完璧な英語をつくろうとするのをやめました。とりあえず短く言って、足りない部分はあとから付け足せばいい、くらいの感覚です。それだけなんですが、これに気づいてから議論に入っていくハードルがだいぶ下がった気がします。
英語がペラペラになったわけじゃないですけど、だいぶ会議で発言できるようになりました。

「英語で仕事をするのが楽になりました」 
(IT企業・プロジェクトマネージャー・50代)
TOEICは800点台で、英語にはそれなりに自信もありました。それでも会議が終わったあと、「あ、あれも言えばよかったな」「もっとこう言えば伝わったのに」って、毎回どこかモヤモヤが残るんです。準備した内容は話せるんですけど、その場で頭の中を整理しながら話すのが、どうも苦手でした。
受講してからは、完璧な英語を話さなきゃという気負いがだいぶ抜けました。短い文をポンポンつなげていけばいいんだ、と思えるようになってから、英語で仕事をするときのストレスがかなり減りました。落ち着いて議論に参加できています。

まずは、60分の診断セッションから

この60分は、いわゆる「お試し英会話レッスン」ではありません。
あなたがなぜ中級で伸び悩んでいるのかを分析し、B2レベルへ到達するためのロードマップをご提案する、完全個別の診断セッションです。

このセッションで分かること

  • 伸び悩みの原因
     なぜ英語が止まるのか。語彙や文法なのか、翻訳回路なのか。本当の原因を分析します。
  • 現在の到達レベル
     CEFRをもとに、現在地とB2までの距離を明らかにします。
  • あなただけの学習プラン
     仕事や目標に合わせた、最短ルートをご提案します。

英語力を評価するためのセッションではありません。
「何を変えれば、もう一段上へ行けるのか」
それを明らかにするための60分です。

現状診断セッション

  • 完全オンライン
  • 全国どこからでも受講可能

講師紹介

「知識はあるのに話せない」——同じ屈辱を味わった人間が、設計しました

芹沢一也

株式会社シノドス代表取締役/『SYNODOS』編集長
慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。

アカデミック・ジャーナリズム『SYNODOS』の編集長として、数百名の研究者・専門家と対話し、複雑な社会課題を言葉で解きほぐし、社会に発信してきました。

しかし、かつては私自身が「言いたいことが英語で言えない」という屈辱を抱えていました。 知識はある。日本語なら論理的に話せる。なのに、英語になった途端、稚拙な言葉しか出てこない。

なぜ、英会話の習得は、こんなにも難しいのか。
既存の学習法に疑問をもち、言語習得のプロセスを社会学・認知科学の視点から分析しました。
そしてたどり着いた答えが、「翻訳回路からの脱却」という構造的なアプローチ、「シノドス式英会話」です。

著書

料金

シノドス英会話には、使い回しの教材やマニュアルはありません。
毎回のセッションは、あなたの仕事内容、思考の癖、つまずいているポイントに合わせて、一人ひとり個別に設計します。
だからこそ、定員は6名に限定しています。
わたしたちが提供しているのは、決められたカリキュラムではありません。
あなたが仕事で実際に使う英語を、一緒に磨き上げる完全個別のコーチングです。

6ヶ月プログラム(全24回)
オンラインによる完全個別コーチング(1回60分)+随時メールでの添削指導
792,000円(税込)

今すぐプログラムへ申し込む必要はございません。
まずは「現状診断セッション」をお試しください。

現状診断セッション

最後に

中級者が伸び悩む原因は、語彙や文法ではありません。
日本語を丸ごと英語に翻訳しようとする、その習慣です。

英語で仕事をするためには、もっと難しい単語や複雑な表現を覚えなければならない。
そう思っている方は少なくありません。

しかし、実際のビジネスの現場で求められるのは、その場で考え、その場で伝え、会話を前へ進める力です。
その力を妨げているのが、日本語を英語に翻訳する習慣です。
シノドス英会話は、その翻訳回路から脱却するためのコーチングです。

まずは60分。
「現状診断セッション」で、あなたの英語を止めている原因を見つけてみませんか。

現状診断セッション

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。