2024.11.22
“be going to” で「決意」を伝える ~ 英会話の基礎知識02
ご近所の前で恥をかかせないでよ!
➡ I am not going to be humiliated in front of the neighborhood.
(「デスパレートな妻たち」より、リネットが三つ子の息子たちに向けて)
“be going to ~” を用いることで、強い決意や意志を示すことができます。ここでは、“I am not going to be humiliated(絶対に恥をかかない)” と言うことで、息子たちに「恥をかかせないでよ!」と、プレッシャーをかけているニュアンスです。
・I am not going to let anyone ruin my plans.
(絶対に誰にも私の計画を邪魔させない。)
・I am not going to give up, no matter how hard it gets.
(どんなに大変でも、絶対にあきらめない。)
・I am not going to waste my time on things that don’t matter.
(どうでもいいことに絶対に時間を無駄にしない。)
・I am going to make this work, no matter what.
(何があっても、これをうまくいかせるつもりだ。)
・I’m going to tell her the truth, even if it’s hard.
(たとえ難しくても、彼女に真実を伝えるつもりだ。)
“humiliated” は「恥をかかされる」「屈辱を味わう」という意味です。
・I felt humiliated when I realized I had made a mistake in front of everyone.
(みんなの前でミスをしたことに気づき、恥ずかしい思いをした。)
・I was humiliated by my boss’s harsh criticism during the meeting.
(会議中、上司の厳しい批判に屈辱を感じた。)
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