2025.02.10
“despite” で「対照的な事実」を伝える ~ 英会話の基礎知識82
彼女に欠点はあるにしても、あなたは彼女に「ありがとう」と言うことを忘れていませんか?
➡ Despite her flaws, do you ever remember to say thank you?
(「デスパレートな妻たち」より、セラピストがレックスに向けて)
“despite” は「~にもかかわらず」という意味の前置詞で、逆接(対照的な内容を述べる)表現として使われます。
・Despite his young age, he is very mature.
(彼は若いにもかかわらず、とても大人っぽい。)
・Despite feeling tired, she kept working.
(疲れていたにもかかわらず、彼女は働き続けた。)
・Despite the fact that he was ill, he went to work.
(彼は病気だったにもかかわらず、仕事に行った。)
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たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
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