平野智佳子(ひらの・ちかこ)
文化人類学

神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程在籍。甲南女子大学非常勤講師。2003年、神戸大学医学部保健学科卒業後、看護師として勤務。2012年、神戸大学大学院国際文化学研究科博士前期課程修了。現在、オーストラリア先住民アボリジニの飲酒問題を切り口に、酒に関する法的規制と人々の動態について民族誌的研究を行っている。著作に「北部準州アボリジニ社会における「先住民」「非先住民」関係の構図」(2013年、『文化人類学』78巻2号)、「アボリジニコミュニティ出身者の集団意識」(2016年、白川千尋・石森大知・久保忠行編著『多配列思考の人類学』)。

vol.248 「論壇」の再構築に向けて

・大内悟史「こうすれば「論壇」はもっと良くなる――政治や行政を動かす「意見」や「論争」を」
・中里透「物価はなぜ上がらないのか?――「アマゾン効果」と「基調的な物価」のあいだ」
・牧野雅彦「知の巨人たち――カール・シュミット」
・西垣通「人工知能を基礎情報学で解剖する」