2024.11.22

“be going to”で命令を表す使い方とは?|日常でよく使う英語表現

“be going to” は一般的に、「〜するつもり」や「〜になる」といった未来の予定を表す英語表現として知られています。
しかし、じつは命令や強い意志を伝える意味でも使われることがあります。

この記事では、特に親が子どもに指示を出すときに使われる“be going to”の命令的な使い方を、例文付きでわかりやすく解説します。

ドラマのセリフに見る “be going to” の命令的な使い方

アメリカの人気ドラマ『デスパレートな妻たち』では、母親のリネットが三つ子に向かってこう言います。

You’re going to behave today.
今日はおとなしくするのよ!

この表現は、予定や予測ではなく、「ちゃんとしなさいよ!」という親からの命令にあたります。

命令のニュアンスで使われる “be going to” の英語例文集

このように、“be going to” は以下のような状況で命令的に使われることがあります。

  • You’re going to finish your homework before dinner.
     夕食の前に宿題を終わらせるのよ!
  • You’re going to clean your room today.
     今日は部屋を片づけるのよ!
  • You’re going to apologize to your sister right now.
     今すぐお姉ちゃんに謝るのよ!
  • You’re going to stay quiet during the meeting.
     会議中は静かにするのよ!
  • You’re going to help me with the dishes tonight.
     今夜はお皿洗いを手伝ってもらうわよ!

これらの例では、未来の出来事ではなく、「やりなさい」「いますぐ〜するのよ」という強い語調が込められています。

“be going to”を命令で使うときのポイント

  • 親しい関係で使われやすい: 親→子、先生→生徒など
  • 命令形よりソフトに聞こえるが、意味は強い: “Do your homework.” より柔らかいが、決意や支配のニュアンスあり
  • イントネーション(音調)で強さが変わる: 発音の強さで本気度が伝わる

まとめ:命令を伝える “be going to” を自然に使おう

“be going to” は未来表現にとどまらず、命令や意志表示の英語表現としても使える便利なフレーズです。
親が子どもに指示を出すときなど、日常的な会話のなかでよく耳にする使い方です。
英語らしい言い回しを身につけたい方は、ぜひこの使い方も覚えておきましょう。

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