2024.11.25
“There’s no way” で「不可能」であることを伝える ~ 英会話の基礎知識06
そんな話、さりげなく出せるわけないでしょ!
➡ There’s no way I can just work that in.
(「デスパレートな妻たち」より、ガブリエルがカルロスに向けて)
“there’s no way” は、「絶対に〜ない」「〜する方法がない」という意味で、ある状況や行動が不可能であることを強調する表現です。何かが現実的でない、不可能だ、信じられないというニュアンスを伝えたいときに使います。
・There’s no way I’m going to finish this by tomorrow.
(明日までにこれを終わらせるなんて絶対無理だよ。)
・There’s no way she would do something like that.
(彼女がそんなことをするわけがないよ。)
・There’s no way he’s telling the truth.
(彼が本当のことを言っているなんてありえない。)
“work ~ in” は、「話や計画のなかにうまく取り入れる」「自然に組み込む」という意味です。会話や計画に、ある情報や要素を自然に加えたいときに使われます。
・Can you work this information in your presentation?
(この情報をプレゼンにうまく入れてもらえるかな?)
・Can you just work it into the conversation somehow?
(なんとかしてそれを会話にさりげなく入れてくれない?)
・I’m not sure how to work that in without it sounding forced.
(無理なくそれを話に出す方法が思いつかないな。)
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