2024.11.26
“I’m telling you” で「本当」であることを伝える ~ 英会話の基礎知識07
話の流れでたまたま話題に出ただけだってば!
➡ I’m telling you it came up in the context of the conversation.
(「デスパレートな妻たち」より、ガブリエルがカルロスに向けて)
“I’m telling you” は、「本当に言ってるんだよ」「信じて」「絶対だってば」といった意味で、話し手が自分の主張に確信をもっていて、相手に納得してほしいときに使われます。
・I’m telling you, that was the best meal I’ve ever had!
(本当に言ってるんだけど、あれが今までで最高の食事だったよ!)
・I’m telling you, this place is haunted!
(絶対にここは幽霊がいるってば!)
・I’m telling you, it wasn’t my fault!
(本当に、僕のせいじゃなかったんだ!)
“come up” は、「(話題などが)出てくる、持ち上がる」という意味です。会話のなかで自然に話題が出ることを表します。
・The topic of the new project came up during our lunch.
(昼食のときに、新しいプロジェクトの話題が出た。)
・Her name came up in the meeting yesterday.
(昨日の会議で、彼女の名前が話題に上がった。)
・If anything important comes up, please let me know.
(何か重要なことがあれば教えてください。)
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