2024.12.02
“can’t face” で「抵抗感」を伝える ~ 英会話の基礎知識13
彼、一人でやるなんて、とても耐えられないって言ってるの。
➡ He says he can’t face doing it by himself.
(「デスパレートな妻たち」より、ブリーがスーザンに向けて)
“can’t face ~” は、「~に向き合うことができない」「~する気になれない」「~に立ち向かうのがつらい」という意味です。恐れ、不安、疲れ、または面倒くささなど、さまざまな理由から、心理的または感情的に何かに向き合うのが難しい、という抵抗感を表します。
・I can’t face doing all this paperwork right now.
(いま、この書類仕事全部に向き合う気になれないよ。)
・She says she can’t face seeing him again.
(彼女はもう彼に会うのは無理だって言ってる。)
・I just can’t face going to the party tonight.
(今夜のパーティーに行く気にはなれないよ。)
・I can’t face living without him.
(彼なしで生きていくのは耐えられない)
もっとも効率的で効果が高い英会話学習法!
「シノドス式シンプルイングリッシュ」をはじめませんか?
たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
「シノドス式シンプルイングリッシュ」は、このために独自に開発された英語学習法です。
もしあなたが英会話でお悩みなら、この学習法を強くオススメします!