2024.12.16
“be supposed to” で「不満」を表す ~ 英会話の基礎知識27
先週、芝を刈っておくはずだっただろ。
You were supposed to dig the bush up last week.
(「デスパレートな妻たち」より、カルロスがジョンに向けて)
“be supposed to~” を用いて、「~するはずだったのに」と、期待していた行動が実行されなかったことに対する不満を表現することができます。
・You were supposed to do the dishes last night.
(昨夜、皿洗いをするはずだったよね。)
・She was supposed to handle this client, not me.
(このクライアントは彼女が担当するはずだったのに、なんで私がやってるの?)
・The package was supposed to arrive yesterday, but it’s still not here.
(荷物は昨日届くはずだったのに、まだ来ていない。)
“be supposed to~” は、ほかにも「義務や責任」「期待される行動」「推測やうわさ」「予定や約束」「禁止や反対」を表します。
・We’re supposed to be at work by 9 a.m.
(私たちは朝9時までに職場にいることになっています。)
・She is supposed to call me after the meeting.
(彼女は会議の後で私に電話してくるはずです。)
・This movie is supposed to be really good.
(この映画はすごく面白いらしい。)
・The train is supposed to arrive at 10 a.m.
(その列車は午前10時に到着する予定です。)
・We’re not supposed to use our phones during the class.
(授業中に携帯を使うのは禁止されています。)
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