2024.12.19
“all about ” で「本質」を表す ~ 英会話の基礎知識30
これが結婚ってもんだ、つまり妥協さ。
➡ This is what a marriage is all about – compromise.
(「デスパレートな妻たち」より、カルロスがガブリエルに向けて)
“all about” は、「~のすべて」「~の本質」や「~にとってもっとも重要なこと」といった意味で使われます。この表現は、話題や物事の核心・本質を強調する際に用いられます。「~って結局こういうもの」「~の核心は~だ」と言いたいときに使用してください。
・Being a good teacher is all about patience and understanding.
(よい教師になるのにもっとも重要なのは忍耐と理解だよ。)
・Life is all about taking risks and learning from failures.
(人生って結局、リスクを取って失敗から学ぶことなんだ。)
・It’s all about teamwork in this project.
(このプロジェクトは、チームワークがすべてだよ。)
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たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
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