2024.12.20
“There is nothing 形容詞 about” で 強い「否定」や「断定」を伝える ~ 英会話の基礎知識31
バジルピューレはいたって普通のものよ。
➡ There is nothing abnormal about basil puree.
(「デスパレートな妻たち」より、ブリーがダニエルに向けて)
“There’s nothing + 形容詞 + about ~” は、「~には全然〇〇なところがない」という意味を表す便利なフレーズです。この表現は、特定のものや状況について否定的に説明するときや、相手の思い込みを否定したいときに使われます。
・There’s nothing scary about this movie.
(この映画には全然怖いところなんてないよ。)
・There’s nothing wrong about asking for help.
(助けを求めることには何も悪いことはないよ。)
・There’s nothing complicated about this process.
(このプロセスには全然複雑なところはありません。)
・There’s nothing unusual about his behavior.
(彼の行動にはとくにおかしなところはありません。)
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たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
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