2024.12.21
“spend 時間” で 「費やした時間」を伝える ~ 英会話の基礎知識32
この料理、3時間もかけてつくったのよ。
➡ I spent 3 hours cooking this meal.
(「デスパレートな妻たち」より、ブリーがアンドリューに向けて)
“spend 時間 -ing” は、「~するのに時間を費やす」という意味で、特定の活動にどれくらいの時間をかけたかを表現する際に使われます。
・I spent 3 hours cleaning my room.
(部屋を掃除するのに3時間かけた。)
・She spends most of her free time reading books.
(彼女は暇な時間のほとんどを本を読むことに使っている。)
・We spent the afternoon playing soccer.
(午後はサッカーをして過ごした。)
“spend 時間 on” も、「~に時間を費やす」という意味で、おもに特定のテーマや対象(名詞)に対してどれだけの時間を使ったかを表します。
・I spent 3 hours on this project.
(このプロジェクトに3時間費やした。)
・She spends too much time on social media.
(彼女はソーシャルメディアに時間を使いすぎている。)
・We spent a lot of time on the decorations for the party.
(パーティーの飾り付けにたくさんの時間を使った。)
もっとも効率的で効果が高い英会話学習法!
「シノドス式シンプルイングリッシュ」をはじめませんか?
たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
「シノドス式シンプルイングリッシュ」は、このために独自に開発された英語学習法です。
もしあなたが英会話でお悩みなら、この学習法を強くオススメします!