2024.12.24
“Don’t you just love” で「同意」や「共感」を求める ~ 英会話の基礎知識35
家庭生活はどう?母親って最高でしょう?
➡ How’s domestic life? Don’t you just love being a mom?
(「デスパレートな妻たち」より、昔の同僚がリネットに向けて)
“Don’t you just love ~?” は、「~って本当にいいよね?」「~が大好きじゃない?」というニュアンスで、相手に共感や同意を求めるカジュアルな表現です。このフレーズは、ポジティブな話題を持ちかけたり、相手の感想を引き出したいときに使われます。
・Don’t you just love this song? It’s so catchy!
(この曲、本当にいいよね?すごくキャッチー!)
・Don’t you just love the way she smiles?
(彼女の笑顔って本当に素敵だよね?)
・Don’t you just love having a day off?
(休みの日って本当に嬉しいよね?)
“just” を抜くと、ニュアンスが少し控えめになります。
・Don’t you love this movie?
(この映画、いいよね?)
もっとも効率的で効果が高い英会話学習法!
「シノドス式シンプルイングリッシュ」をはじめませんか?
たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
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