2024.12.25
“Turns out” で「後で判明したこと」を伝える ~ 英会話の基礎知識36
結局、自分が求めてたものが全部間違ってたって分かったの。
➡ Turns out I wanted all the wrong things.
(「デスパレートな妻たち」より、ガブリエルがジョンに向けて)
“Turns out S + V” は、「結局のところ~だった」「後になってわかったことには~だった」 という意味で、事実や状況が判明したことを伝えるときに使う便利な表現です。軽い驚きや意外性を含むニュアンスをもっています。
・Turns out he wasn’t even invited to the party.
(結局、彼はそのパーティーに招待さえされていなかったんだ。)
・Turns out I was right about the new policy.
(結局、新しい方針について私が正しかったんだよ。)
・Turns out I didn’t need to worry so much.
(結局、あんなに心配する必要はなかったんだ。)
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たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
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