2025.01.14
“so” で「目的」を伝える ~ 英会話の基礎知識56
週に6回もひとりで夕食を食べるためにあなたと結婚したんじゃないのよ。
➡ I didn’t marry you so I could have dinner by myself 6 times a week.
(「デスパレートな妻たち」より、ガブリエルがカルロスに向けて)
“so” は「~するために」「その目的で」という意味で使われています。理由や目的を表す接続詞として、主節と従属節をつなぐ役割を果たします。
・I left early so I could catch the train.
(電車に乗るために早く出た。)
・I’ll call you later so we can talk about it.
(あとで電話するから、それについて話そう。)
・I moved closer to my workplace so I wouldn’t have to commute so far.
(通勤距離を短くするために職場の近くに引っ越した。)
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たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
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多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
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