2025.01.21
“need to” で相手の「行動」を促す ~ 英会話の基礎知識63
奥様、車に戻ってください。
➡ Ma’am, you need to get back in your car please.
(「デスパレートな妻たち」より、警官がリネットに向けて)
“need to” は、「~する必要がある」「~しなければならない」という義務を伝えるフレーズです。ただし、直接的な命令形よりも柔らかいトーンで、相手に行動を促す際に非常に便利です。
・You need to get ready soon.
(そろそろ準備した方がいいよ。)
・You need to keep your voice down in the library.
(図書館では声を抑えないといけないよ。)
・You need to drink more water. It’s really hot today.
(もっと水を飲まないと。今日はすごく暑いから。)
・You need to hear what he’s saying before you decide.
(決める前に、彼の話を聞いた方がいいよ。)
もっとも効率的で効果が高い英会話学習法!
「シノドス式シンプルイングリッシュ」をはじめませんか?
たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
「シノドス式シンプルイングリッシュ」は、このために独自に開発された英語学習法です。
もしあなたが英会話でお悩みなら、この学習法を強くオススメします!