2025.01.24
“I can’t tell you” で「感情」や「状況」を強調する ~ 英会話の基礎知識65
それがどれだけイライラするか、言葉じゃ表せないよ。
➡ I can’t tell you how annoying that is.
(「デスパレートな妻たち」より、レックスがセラピストに向けて)
“I can’t tell you ~” は、感情や状況を強調するために使われる便利なフレーズです。「どれだけ~か言葉では言い表せない」「~と言い切ることはできない」というニュアンスです。驚き、感謝、不満、喜びなど、さまざまな感情を伝える際に使われます。
・I can’t tell you how much this means to me.
(これが私にとってどれほど大事なことか、言葉では伝えきれない。)
・I can’t tell you how frustrating it is to deal with traffic every day.
(毎日渋滞に巻き込まれるのがどれだけイライラするか分からないよ。)
・I can’t tell you how shocked I was to hear the news.
(そのニュースを聞いてどれだけ驚いたか、言葉じゃ表せないよ。)
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たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
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