2025.02.01
“Have you been able to” で「努力の結果」を尋ねる ~ 英会話の基礎知識73
エディのための古着は見つかった?
➡ Have you been able to find old clothes for Edie?
(「デスパレートな妻たち」より、フーバーがスーザンに向けて)
“Have you been able to ~?” は、「今までのあいだに~できましたか?」という意味をもつ表現で、過去から現在までの継続的な状況や努力の結果を尋ねるときに使われます。“Did you ~?” との違いは、「一度だけの出来事を聞く」 のではなく、「今までのあいだに何度か試みていた可能性があることを前提にする」という点です。
・Have you been able to get a visa?
(ビザは取れましたか?)
・Have you been able to call him?
(彼に電話できましたか?)
・Have you been able to solve the problem?
(問題、解決できましたか?)
・Have you been able to sleep well lately?
(最近、ちゃんと眠れていますか?)
もっとも効率的で効果が高い英会話学習法!
「シノドス式シンプルイングリッシュ」をはじめませんか?
たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
「シノドス式シンプルイングリッシュ」は、このために独自に開発された英語学習法です。
もしあなたが英会話でお悩みなら、この学習法を強くオススメします!