2025.02.16

“I’ve been wanting to” で「やりたかったこと」を伝える～英会話の基礎知識86

ずっとみんなを家に招きたかったの。
➡　I’ve been wanting to have everyone over for years.
（「デスパレートな妻たち」より、メアリー・アリスが女友だちに向けて）

“I’ve been wanting to ～” は、「ずっと～したかった」「前から～したいと思っている」という意味をもつ表現です。“want” は状態動詞なので通常進行形にはしませんが、「ずっと思いつづけている」というニュアンスを出すために、例外的に使われます。

・I’ve been wanting to visit Kyoto for a long time.
（ずっと京都に行きたかったんだ。）

・I’ve been wanting to talk to you about something.

（前から君に話したいことがあったんだ。）

・I’ve been wanting to get a pet lately.
（最近ずっとペットを飼いたいと思ってるんだ。）

もっとも効率的で効果が高い英会話学習法！

「シノドス式シンプルイングリッシュ」をはじめませんか？

たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。

「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない！」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない！」

多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか？

カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。

「シノドス式シンプルイングリッシュ」は、このために独自に開発された英語学習法です。
もしあなたが英会話でお悩みなら、この学習法を強くオススメします！