2025.02.17
“can” で「提案」する ~ 英会話の基礎知識87
明日の夜は家でゆっくりしようよ。ワイン買って、ビデオでも借りてさ。
➡ Let’s just stay in tomorrow night. We can get a bottle of wine, and rent a video.
(「デスパレートな妻たち」より、トムがリネットに向けて)
“can” は、「~しようよ」「~するのもアリだね」という提案や可能性を表しています。ソフトに選択肢を提示するようなニュアンスになります
・We can go to the beach this weekend.
(今週末、ビーチに行くのもいいね。)
・We can try that new restaurant tonight.
(今夜、新しいレストランに行ってみるのもアリだね。)
・You can take the train if you don’t want to drive.
(運転したくなかったら電車でも行けるよ。)
・We can watch a movie or just hang out at home.
(映画を観るか、家でのんびりするのもいいね。)
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たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
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