2025.02.18
“what it’s like to” で「感覚」や「印象」を表す ~ 英会話の基礎知識88
1週間に60時間働くのがどんな感じか覚えてる?
➡ Do you remember what it’s like to work a 60-hour week?
(「デスパレートな妻たち」より、トムがリネットに向けて)
“what it’s like to ~” は、「~するのがどんな感じか」「~するとはどういうことか」 という意味です。「~の経験や感覚をたずねる・説明する」 ときに使います。経験や状況のイメージを伝えるのに便利な表現です。
・Do you know what it’s like to live alone?
(一人暮らしがどんな感じかわかる?)
・Can you imagine what it’s like to be famous?
(有名人でいるのがどんな感じか想像できる?)
・He has no idea what it’s like to raise kids.
(彼は子育てがどんなものか全然わかってない。)
・Let me tell you what it’s like to work in a startup.
(スタートアップで働くってどういう感じか教えてあげるよ。)
・You don’t know what it’s like to lose someone you love.
(大切な人を失うのがどんな感じかわかってないんだよ。)
もっとも効率的で効果が高い英会話学習法!
「シノドス式シンプルイングリッシュ」をはじめませんか?
たんに単語や文法、フレーズを記憶するだけでは、英語は話せるようになりません。
「簡単な英語なのに、その場でとっさに出てこない!」
「意見はあるのに、英語でうまく伝えられない!」
多くの学習者が抱えるこうした悩みの原因は、日本語で発想してしまうことにあります。
日本語で考えているかぎり、いつまでたっても英会話は上達しません。
では、どうすればいいのか?
カギとなるのは「語順」です。
英語の語順感覚を身につければ、自然に英語で発想できるようになります。
しかし、そのためには特別なトレーニングが必要です。
「シノドス式シンプルイングリッシュ」は、このために独自に開発された英語学習法です。
もしあなたが英会話でお悩みなら、この学習法を強くオススメします!