記事一覧
井出草平
1980 年大阪生まれ。社会学。日本学術振興会特別研究員。大阪大学非常勤講師。大阪大学人間科学研究科課程単位取得退学。博士(人間科学)。大阪府子ども若者自立支援事業専門委員。著書に『ひきこもりの 社会学』(世界思想社)、共著に 『日本の難題をかたづけよう 経済、政治、教育、社会保障、エネルギー』(光文社)。2010年度より大阪府のひきこもり支援事業に関わる。
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ゲーム障害は臨床的に必要な概念なのか?――病理化、スクリーニング、モラルパニック
山根信二×井出草平
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ゲームプレーヤーを精神疾患にするディストピア――久里浜医療センター「ゲーム障害の有病率5.1%」論文のからくり
井出草平
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子どものゲームやスマホの使い方に迷ったときに
井出草平
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ひきこもりはロスジェネ世代に多いのか――ロスジェネ仮説を検証する
井出草平
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精神科の選び方1――治療ガイドラインと比較する
井出草平
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ひきこもりと犯罪
井出草平
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10人に1人がひきこもりを経験――内閣府ひきこもり調査を読み解く
井出草平
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「新型うつ」は若者のわがままか?
井出草平
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アスペルガー症候群の特性と犯罪――『アスペルガー症候群の難題』著者による解説
井出草平
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「障害」から「症」へ――精神疾患の診断名の変更
井出草平
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大学における退学・ひきこもり・不登校
井出草平
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人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える
井出草平
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