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金山準社会思想史

1977年生まれ。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。パリ第8大学哲学科客員研究員(2013-14年)。専門は社会思想史。博士(学術)。おもな著作として、『プルードン反「絶対」の探求』(岩波書店、2022年)、”De l’antinomie à la série ; la notion de l’équilibre chez Proudhon”, *Cahiers critiques de philosophie* (17), 2016, 「ソレル――主体の変容と想像力」杉田敦(編)『岩波講座 政治哲学 第4巻 国家と社会』(岩波書店、2014年)、「ジョルジュ・ソレルの思想とソレル主義の展開」(東京大学大学院総合文化研究科 博士学位請求論文(未公刊)、2011年)など。