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孫大輔
2000年東京大学医学部卒。腎臓内科、総合診療(家庭医療)を専門として勤務を続けた後、2012年より現職。医学教育および研究に携わりながら、家庭医としての勤務を続けている。研究テーマはヘルスコミュニケーション、医学生の共感とコミュニケーション教育、など。2010年8月より市民・患者と医療者がフラットに対話できる場「みんくるカフェ」を主宰している。2015年より、東京の下町である谷根千(谷中・根津・千駄木)をフィールドにCBPR(市民参加型アクションリサーチ)を進めている。日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医。一般社団法人みんくるプロデュース代表理事。