-
技術哲学と環境倫理学をいっぺんに学ぶための読書ガイド
吉永明弘
-
経営学の理論を掘り下げ、人生の哲学を体系的に語りなおす
『「人生の地図」のつくり方』著者、橋本努氏インタビュー
-
英会話の3つのコツとは――世界の人たちと「雑談」を楽しもう!
『シノドス式シンプル英会話』著者、芹沢一也氏インタビュー
-
日本には何ができ、何ができないのか?――『自衛隊海外派遣』(ちくま新書)
加藤博章
-
広大なアジアをこの一冊で鷲づかみ!――『現代アジアをつかむ』(明石書店)
佐藤史郎(編著)国際関係論 + 石坂晋哉(編著)地域研究
-
哲学・倫理学は環境問題にどのように応答できるのか――シュレーダー=フレチェット『環境正義 平等とデモクラシーの倫理学』(勁草書房)
吉永明弘(監訳者)
-
多文化社会を「きちんと」論じるために——『アメリカ多文化社会論[新版] 「多からなる一」の系譜と現在』(法律文化社)
南川文里
-
歴史修正主義とウクライナ戦争――『歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』(中公新書)
武井彩佳(著者)
-
100年の夢の残滓をかき集める――『サブカルチャーを消費する 20世紀日本における漫画・アニメの歴史社会学』(玉川大学出版部)
貞包英之(著者)
-
思想家がみた時代と思想家からみた時代──『ジョン・ロールズ 社会正義の探究者』(中公新書)
田中将人(著者)
-
経済成長と自由を選ぶのか、脱成長と全体主義社会を選ぶのか――『自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠 』(PHP新書)
柿埜真吾(著者)
-
誰もが生きづらい時代を共に生きるために ―― 『ひきこもりの真実 就労より自立より大切なこと』(ちくま新書)
林恭子(著者)