オピニオン – ページ 125

社会

2014.06.13

「統合失調症」と「自殺」のあいだに――『統合失調症がやってきた』×『自殺』トークイベント

松本ハウス×末井昭

2013年下半期からじわじわと重版を重ねてきた、松本ハウス『統合失調症がやってきた』（イースト・プレス）と、末井昭『自殺』（朝日出版社）。世間では語ることがタブーになっ...

#統合失調症がやってきた #自殺

国際

2014.06.12

未完のプロジェクトとしてのフェアトレード――現場から見る可能性と限界

箕曲在弘文化人類学／開発人類学／東南アジア研究

選択される売却先長い雨季があけた2009年11月初旬、わたしはラオス南部のコーヒー農家のもとで収穫の手伝いをしていた。東南アジアというと熱帯のイメージが強い...

#フェアトレード #ラオス #コーヒー #フェアトレード・インターナショナル #コーヒー危機

政治

2014.06.11

特定秘密の国会監視機関は本気で運用監視を行えるのか？

三木由希子情報公開クリアリングハウス

これまでの経緯昨年末に成立した特定秘密保護法の施行を12月に控え、政府では特定秘密の指定・解除等の基準と政令の素案、そして監視機関の検討が進められている。一方の国会...

#情報監視審査会 #特定機密保護法

国際

2014.06.10

ポスト・アメリカのパキスタン――多極化する南アジア地域

井上あえか南アジア地域研究

冷戦終結後のアメリカ一極の時代は終わった。中国やインドなど新興経済の台頭著しい現在、ポスト・アメリカの世界が模索されている。欧米各国はウクライナの紛争に関して、総論...

#カラコルム・ハイウェイ #synodos #シノドス #インド #パキスタン #ポストアメリカ #SEATO #CENTO #カシミール #カシュミール

情報

2014.06.09

つぶつぶの漢字から、世界が広がっていく

漢文学者・齋藤希史氏インタビュー

漢文って、なんか古臭くて難しそう……。そう思っている高校生の方は多いのではないでしょうか。しかし、漢文学者の齋藤先生は、「自分を遠くに連れて行ってくれる一つの道具」と言...

#教養入門 #中国古典文学 #漢文脈と近代日本

情報

2014.06.08

飲み会で歴史談義をぶつ上司に贈る本――『エドノミクス歴史と時代劇で今を知る』（飯田泰之・春日太一）ほか

今週のオススメ本 / シノドス編集部＋浅羽祐樹

『エドノミクス歴史と時代劇で今を知る』（扶桑社）／飯田泰之・春日太一歴史の話はたいていつまらない。特に、飲み会で上司からされる歴史の話はなおさらである。話もだい...

#西川恵 #飯田泰之 #エドノミクス #春日太一 #理系あるある #小谷太郎 #チャイルド・プア #新井直之 #歴代首相のおもてなし

社会

2014.06.07

現代河原者として生きる――明度の高い社会に闇を引き戻す

劇団「水族館劇場」作・演出　桃山邑氏インタビュー

水族館劇場は、1987年に創設された野外劇の役者徒党である。彼らは劇場を自前で建てる。建てさせてくれる場所も自分たちで探す。昨年からは、東京世田谷区の太子堂八幡神社の境...

#SYNODOS演劇事始 #synodos #シノドス #水族館劇場 #長瀬千雅 #嘆きの天使

福祉

2014.06.06

精神病棟転換型施設を巡る「現実的議論」なるものの「うさん臭さ」

竹端寛障害者福祉政策 / 福祉社会学

たとえば、ワープロの業界が「私たちが存続できるように消費税を出してほしい」と言ったとしよう。あるいは、ワープロを使って仕事をする人が「私たちの収入を護るために消費税を」...

#精神障害 #精神病棟転換型施設

国際

2014.06.05

覆されたインド政治の常識――与野党逆転を果たしたモディBJP政権の展望

笠井亮平インド政治

2014年5月26日、インド人民党（BJP）のナレンドラ・モディ氏が第15代インド首相に就任した。 BJPは総選挙で単独過半数を超える議席を手にし、国民会議派が過去1...

#政権交代 #synodos #シノドス #インド人民党 #世界最大の民主主義 #BJP #モディ #インド選挙 #会議派

情報

2014.06.04

その傷のブルースを見せてくれ――写真家・齋藤陽道のまなざし

荒井裕樹×齋藤陽道

今年3月にワタリウム美術館での3カ月半の写真展を終えた写真家・齋藤陽道さんは、あるときから自身の被写体募集ページにある「障害」や「マイノリティ」といった言葉に取り消し線...

#宝箱

国際

2014.06.03

メキシコ麻薬マフィアの世界――『メキシコ麻薬戦争』を読む

山本昭代＋太田昌国

今、メキシコで何が起きているのか。メキシコ麻薬戦争の内実を綿密に取材したルポルタージュ『メキシコ麻薬戦争――アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』（ヨアン・グリロ...

#synodos #シノドス #メキシコ麻薬戦争 #ホアキン・グスマン #チャポ・グスマン

情報

2014.06.02

ずるずると小さい世界に留まらないために――最相葉月の仕事論

『最相葉月仕事の手帳』著者・最相葉月氏インタビュー

25才で上京、コネはなし。最相葉月はどのようにノンフィクションライターになったのか。今年4月、『最相葉月仕事の手帳』（日本経済新聞出版社）が上梓された。取材の依頼から...

#新刊インタビュー #仕事の手帳 #中原編集室

OPINION
オピニオン

「統合失調症」と「自殺」のあいだに――『統合失調症がやってきた』×『自殺』トークイベント

未完のプロジェクトとしてのフェアトレード――現場から見る可能性と限界

特定秘密の国会監視機関は本気で運用監視を行えるのか？

ポスト・アメリカのパキスタン――多極化する南アジア地域

つぶつぶの漢字から、世界が広がっていく

飲み会で歴史談義をぶつ上司に贈る本――『エドノミクス歴史と時代劇で今を知る』（飯田泰之・春日太一）ほか

現代河原者として生きる――明度の高い社会に闇を引き戻す

精神病棟転換型施設を巡る「現実的議論」なるものの「うさん臭さ」

覆されたインド政治の常識――与野党逆転を果たしたモディBJP政権の展望

その傷のブルースを見せてくれ――写真家・齋藤陽道のまなざし

メキシコ麻薬マフィアの世界――『メキシコ麻薬戦争』を読む

ずるずると小さい世界に留まらないために――最相葉月の仕事論

なぜ、「瞬間英作文」で話せるようにならないのか？――英作はできても、会話になると止まる理由

日本人にとって英会話が難しい理由――英会話上達の極意とは？

ネイティブ発音は必要ない――目指すべきは明瞭でシンプルな英会話

OPINION オピニオン

「統合失調症」と「自殺」のあいだに――『統合失調症がやってきた』×『自殺』トークイベント

未完のプロジェクトとしてのフェアトレード――現場から見る可能性と限界

特定秘密の国会監視機関は本気で運用監視を行えるのか？

ポスト・アメリカのパキスタン――多極化する南アジア地域

つぶつぶの漢字から、世界が広がっていく

飲み会で歴史談義をぶつ上司に贈る本――『エドノミクス 歴史と時代劇で今を知る』（飯田泰之・春日太一）ほか

現代河原者として生きる――明度の高い社会に闇を引き戻す

精神病棟転換型施設を巡る「現実的議論」なるものの「うさん臭さ」

覆されたインド政治の常識――与野党逆転を果たしたモディBJP政権の展望

その傷のブルースを見せてくれ――写真家・齋藤陽道のまなざし

メキシコ麻薬マフィアの世界――『メキシコ麻薬戦争』を読む

ずるずると小さい世界に留まらないために――最相葉月の仕事論

OPINION
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飲み会で歴史談義をぶつ上司に贈る本――『エドノミクス歴史と時代劇で今を知る』（飯田泰之・春日太一）ほか