記事一覧
穂鷹知美
ドイツ学術交流会(DAAD)留学生としてドイツ、 ライプツィヒ大学留学。 学習院大学人文科学研究科博士後期課程修了、博士(史学)。 日本学術振興会特別研究員(環境文化史)を経て、 2006年から、スイス、ヴィンタートゥーア市 Winterthur 在住。地域ボランティアとメディア分析をしながら、ヨーロッパ( 特にドイツ語圏)をスイスで定点観測中。 日本ネット輸出入協会海外コラムニスト。主著『都市と緑: 近代ドイツの緑化文化』(2004年、山川出版社)、「 ヨーロッパにおけるシェアリングエコノミーのこれまでの展開と今 後の展望」『季刊 個人金融』2020年夏号、「「密」 回避を目的とするヨーロッパ都市での暫定的なシェアード・ ストリートの設定」(ソトノバ sotonoba.place、2020年8月)
メールアドレス: hotaka (at) alpstein.at
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オーバーツーリズムとコロナ禍の先にあるもの――ヨーロッパの観光の現状から考える
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「恒常的な危機」の下でメンタルを病むヨーロッパの若者たち
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ヨーロッパの都市空間の現在――「灰色」から「緑」への潮流
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ウクライナの子どもたちの受け入れに奔走するドイツ語圏の教育現場
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ドイツのネットワーク執行法で変わったことと変わらないこと――違法なコンテンツの排除はネット上の発言をどう変えたか
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カナダの移民政策とスイスの国民投票――社会はどのように移民を受け入れるのか?
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非常事態下の自宅での過ごし方――ヨーロッパの人々の行動や価値観の変化
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ロックダウン解除への道を踏み出したオーストリア――国民の信頼を担保にむかう行方は
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医療破綻させないために今、スイスで起きていること――トリアージに関する医療ガイドラインの制定と患者事前指示書作成の奨励
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オーストリアの新政権は未来のモデルになるか――今、ヨーロッパで注目されている理由
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会話が生まれる魔法のベンチ――イギリスの刑事が考案した「おしゃべりベンチ」
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パートナーに求めるものは財産、若さ、知能、それとも家事能力?――男女同権がパートナー選びや社会にもたらす影響
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