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柴田優呼日本文学 / カルチュラル・スタディーズ

明治学院大学国際平和研究所研究員、アカデミック・ジャーナリスト。著書にProducing Hiroshima and Nagasaki: Literature, Film, and Transnational Politics (University of Hawaii Press、2018年)、『“ヒロシマ・ナガサキ” 被爆神話を解体する――隠蔽されてきた日米共犯関係の原点』(作品社、2015年) がある。このほか欧米で学術出版された英語書籍、朝日新聞取材班に参加して出版された日本語書籍など共著多数。アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、日本の大学教員を歴任。コーネル大学Ph. D.。