国際 – ページ 4

国際

2021.03.15

イノベーションと安全保障――「軍」と「民」はなぜ接近し、いかなる課題をもたらすのか

齊藤孝祐国際政治学・安全保障論

１．デュアルユース、オープンイノベーション、対立する「価値」の調整米中摩擦が技術覇権をめぐる争いの様相を見せている。そうしたなか、5Gのように、今まさに普及しつつある分野...

#安全保障をみるプリズム

国際

2021.03.08

国連におけるジェンダー主流化ーー”all men”から”all human beings”へ

小林綾子紛争平和研究、グローバル・ガバナンス

はじめに「インドのハンサ・メフタ（Hansa Mehta）がいなければ、“Human Rights”でなく“the Rights of Man”の普遍的宣言になっ...

#「新しいリベラル」を構想するために #安全保障をみるプリズム

国際

2021.02.08

カナダの移民政策とスイスの国民投票――社会はどのように移民を受け入れるのか？

穂鷹知美異文化間コミュニケーション

カナダには毎年、約30万人以上の移民や難民が入国していますが、ダリル・ブリッカー（Darrell Bricker）とジョン・イビットソン（John Ibbitson）の共...

#「新しいリベラル」を構想するために

国際

2021.01.13

北方領土交渉はなぜ進まなかったのか――安倍政権の安保政策を振り返る（２）

吉岡明子現代ロシア研究

2012年末に発足した第二次安倍政権が、最も精力的に取り組んだ外交課題のひとつが、ロシアとの間で長年の懸案事項となってきた北方領土問題、平和条約問題であった。安倍首相（当...

#安全保障をみるプリズム

国際

2020.12.07

人間の安全保障の理論と実践――「誰も取り残されない社会」の実現に向けて

宮下大夢国際関係論、平和・紛争研究、国際協力論

はじめに「人間の安全保障」（human security）という概念が公の場に登場してから四半世紀が経過した。「人間の安全保障」とは、国境を越える多様な脅威から人間一人ひ...

#安全保障をみるプリズム

国際

2020.12.02

「ハイブリッド戦争」と動揺するリベラル国際秩序

志田淳二郎米国外交論・国際政治学

1．「ハイブリッド戦争」の時代（1）クリミア半島併合作戦2014年のウクライナ危機以降、世界は「ハイブリッド戦争」の時代に突入した。2013年秋から2014年3月にかけて...

#安全保障をみるプリズム

国際

2020.11.28

ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて

小林主茂ロシア外交・安全保障政策

はじめにシベリア抑留の生還者を祖父に持つ筆者は、幼少期より、ソ連・ロシアに関する話を聞く機会に多く恵まれた。そのような縁から、ロシア外交・安全保障政策の研究に携わるように...

#安全保障をみるプリズム

国際

2020.11.12

平成時代の国際平和協力とその終焉――安倍政権の安保政策を振り返る（1）

本多倫彬政策過程研究、国際協力論

はじめに安倍政権が外交・安全保障分野で残した実績のひとつに、2015年の平和安全法制があることは疑いない。それ自体の是非をどう評価するかとは別に、集団的自衛権の行使を限定...

#安全保障をみるプリズム

国際

2020.10.21

アメリカ大統領選挙とイランで続く不審な爆発――黒幕はイスラエルか？

高橋和夫中東研究

6月末、イランで不審な爆発と火災の連鎖が起こった。7月に入っても、この連鎖は続いている。『ニューヨーク・タイムズ』紙が、ある中東の国の諜報機関の情報として伝えたところによ...

国際

2020.10.15

韓国の非熟練外国人労働者の受け入れにみる日本の政策へのインプリケーション

春木育美社会学・現代韓国政治研究

はじめに 2019年4月、日本政府は改正出入国管理法を施行し、外国人労働者政策を大きく方針転換した。これまで原則認めていなかった非熟練労働者（単純労働者）を正式に受け...

#「新しいリベラル」を構想するために

国際

2020.10.02

やばいぞバイデン――それでも見えてた米経済V字回復の目

海老原嗣生株式会社ニッチモ代表取締役、『HRmics』編集長

9月29日の大統領選候補者討論は、もう各所で「史上最悪」という酷評を目にしたことだろう。確かに私もリアルタイムで視聴していたが、良識派と目されるバイデンまでが「史上最悪」...

国際

2020.09.30

韓国の安全保障・外交戦略――隣国は「レッドチーム（中国・北朝鮮・ロシア）」入りを目指しているのか？

伊藤弘太郎国際政治学、韓国の外交・安全保障政策

1．依然として破綻寸前の日韓関係2019年7月、日本政府は韓国に対して、半導体などの材料となる化学製品３品目の輸出規制を課した。以来、1年以上の月日が経過した。日本側が指...

#安全保障をみるプリズム

OPINION
オピニオン

イノベーションと安全保障――「軍」と「民」はなぜ接近し、いかなる課題をもたらすのか

国連におけるジェンダー主流化ーー”all men”から”all human beings”へ

カナダの移民政策とスイスの国民投票――社会はどのように移民を受け入れるのか？

北方領土交渉はなぜ進まなかったのか――安倍政権の安保政策を振り返る（２）

人間の安全保障の理論と実践――「誰も取り残されない社会」の実現に向けて

「ハイブリッド戦争」と動揺するリベラル国際秩序

ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて

平成時代の国際平和協力とその終焉――安倍政権の安保政策を振り返る（1）

アメリカ大統領選挙とイランで続く不審な爆発――黒幕はイスラエルか？

韓国の非熟練外国人労働者の受け入れにみる日本の政策へのインプリケーション

やばいぞバイデン――それでも見えてた米経済V字回復の目

韓国の安全保障・外交戦略――隣国は「レッドチーム（中国・北朝鮮・ロシア）」入りを目指しているのか？

なぜ「瞬間英作文」では英語が話せるようにならないのか？――自然な英会話力を身につけるための秘訣

日本人にとって英会話が難しい理由――英会話上達の極意とは？

ネイティブ並みの発音は必要ない！？世界の英語話者の現状とは？

OPINION オピニオン

イノベーションと安全保障――「軍」と「民」はなぜ接近し、いかなる課題をもたらすのか

国連におけるジェンダー主流化ーー”all men”から”all human beings”へ

カナダの移民政策とスイスの国民投票――社会はどのように移民を受け入れるのか？

北方領土交渉はなぜ進まなかったのか――安倍政権の安保政策を振り返る（２）

人間の安全保障の理論と実践――「誰も取り残されない社会」の実現に向けて

「ハイブリッド戦争」と動揺するリベラル国際秩序

ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて

平成時代の国際平和協力とその終焉――安倍政権の安保政策を振り返る（1）

アメリカ大統領選挙とイランで続く不審な爆発――黒幕はイスラエルか？

韓国の非熟練外国人労働者の受け入れにみる日本の政策へのインプリケーション

やばいぞバイデン――それでも見えてた米経済V字回復の目

韓国の安全保障・外交戦略――隣国は「レッドチーム（中国・北朝鮮・ロシア）」入りを目指しているのか？

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