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今年1月、(財)日本病児保育協会より、仕事と育児の両立のためには欠かせない病児保育を当たり前の社会インフラとして広めるべく、「認定病児保育スペシャリスト」資格を創設した...
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本書『社会運動の戸惑い ―― フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(山口智美・斉藤正美・荻上チキ)は、2000年代前半に起こった、男女共同参画政策とフェミニ...
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東日本大震災から2年。東北の被災地では世代を超えて受け継がれてきたもの、日常の暮らしが一瞬にして奪われた。 一度、失われたものは、二度と同じかたちでは戻らない。だ...
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1月13日、「LGBT施策の必要性を訴えるデモ(http://knk.gloomy.jp/)」が銀座で行われた(LGBTとはL=レズビアン、G=ゲイ、B=バイ・セクシャ...
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福島県内の学校は、震災直後の4月、通常通りに再開された。再開までの意思決定プロセスを検討すると、文科省と安全委員会の不毛なやりとりなど、国、県、市レベルそれぞれにおいて...
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原発震災後、メディアの報道が大きな関心を集めている。福島県内外で避難者の取材をするなかで、国や東電、行政そしてマスメディアに対して、「震災について十分な情報を提供してくれ...
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地域の人々が中心となって自然エネルギーを進めていく取り組みを「コミュニティ・パワー」と呼びます。原発事故以降、注目を浴びるコミュニティ・ パワーですが、原発事故以前から...
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宮城県気仙沼市。水産業で有名なこのまちも、地震や津波によって甚大な被害を受けた。東日本大震災直後、このまちではいったいなにが起きていたのか。そしておよそ1年半の間に、ど...
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パソコンひとつあれば、世界中のどこでも見に行けるGoogle Earth。しかしそんなGoogle Earthにも見ることのできない風景があった ―― Google E...
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震災からもうすぐ2年が経過しようとしている。わたしたちは、震災から何を学び、今後どのようなことを検討しなければならないのか。発災後いち早く沿岸被災地の後方支援活動に取り...
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毎日新聞記者・市川明代さんは、三陸支局に2011年6月から一年ほど勤務していた。新聞記者として、女性記者として、社会部記者として、被災地取材・報道を通して何を思ったのか...
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「つながりをデザインする」 —— 地域住民が自分たちの手で自分たちのまちを築いていくために必要なものとは何か。まちづくりワークショップ、市民参加型のパークマネジメントな...