-
世界最先端のICT国家・エストニア ――今日は、『未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく未来』(インプレスR&D)の著者である、EUデジタルソサエティ推進協議会代表...
-
今求められる「廃炉リテラシー」6年前の3月、東日本大震災の津波をかぶった東京電力福島第一原子力発電所は、原子炉建屋の爆発を起こした。放射性物質が飛散し、一時は16万人以上...
-
今回の「高校生からの教養入門」では、「家庭医」として地域の医療に携わり、一般社団法人「みんくるプロデュース」で市民と医療者との対話の場づくりをされている、東京大学・医学教...
-
1.「在日朝鮮人として生きるということ――日本社会から断絶された部落での暮らし」 趙弘子氏:講演会「証言 ~川崎を生きる~」より神奈川県川崎市で、在日外国人と共生する地域...
-
法務省は昨年11月、無期懲役刑に関するデータを公表した(法務省「無期刑の執行状況及び無期刑受刑者に係る仮釈放の運用状況について」)。それによると服役中の無期刑者は2015...
-
「都市は郊外よりもずっとエコなのだ」2014年1月に上梓した『都市の環境倫理――持続可能性、都市における自然、アメニティ』について、いち早くレビューを掲載してくださったの...
-
自分ではゴミを拾えない「ゴミ箱ロボット」、「む~む~」の声にあわせぷるるんと揺れる「む~」、相手の目線を気にしながらオドオドと喋る「トーキング・アリー」。岡田美智男さんは...
-
現在世界中で、何かを失ったと感じた人々が、その「負け」を取り戻すために投票というギャンブルに興じている。筆者は、こうしたギャンブルを好む人々の存在が、アベノミクスや安保...
-
「男らしくあるべき」「女らしくあるべき」……このような考えは、いつの時代も私たちの周囲に潜んでいます。しかしその「らしさ」は時代によりけりで、実は長い歴史のあるものだとは...
-
スマートフォンの普及によって、多くの人がインターネットに常時接続された状態で生活しています。それは、あらゆる個人や企業が、ふとしたきっかけで、突然、インターネット上で誹謗...
-
そもそも朝早く起きられるのか? 朝活が効果的かどうかを議論する前に、朝、ちゃんと起きられるかどうかについて考える必要があります。朝に何か新しい活動を組み入れるため...
-
今月20日、共和党のドナルド・トランプ氏による新政権が発足した。そんな中、トランプ氏の大統領就任に反対するデモは各地で行われ、人種差別、女性蔑視、移民排斥に対する危機感を...