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川口俊明
福岡教育大学教育学部准教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。専門は教育学・教育社会学。日本の学力格差の実態を明らかにするため、学力調査の分析や学校での参与観察調査をしています。
著書に『全国学力テストはなぜ失敗したのか』(岩波書店)、主な論文に、「教育学における混合研究法の可能性」『教育学研究』78(4)、 pp.386-397、「日本の学力研究の現状と課題」『日本労働研究雑誌』53(9)、 pp.6-15など。
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教育データの利活用を進めるために何が重要なのか――先進的な取り組みを行う教育長へのインタビューから見える「コツ」と課題
川口俊明
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思いつきや俗説でなく、データに基づいた教育格差の議論を――『教育格差の診断書 データからわかる実態と処方箋』
川口俊明
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開催終了
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全国学力テストはどこへ向かうのか
川口俊明
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コンピュータを使った全国学力テストはなぜ失敗しそうなのか――『全国学力テストはなぜ失敗したのか』(岩波書店)
川口俊明(著者)
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開催終了
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全国学力テストの失敗は日本社会の縮図である――専門性軽視が生み出した学力調査の問題点
『全国学力テストはなぜ失敗したのか』著者、川口俊明氏インタビュー
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PISAから私たちは何を学べるのか? ――「学力調査の設計」という視点から
川口俊明
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「日本の子どもは知識があるが、応用力がない」というのは本当なのか?
川口俊明