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青春映画の王道の「部活もの」 アイドル「ももいろクローバーZ(ももクロ)」と劇作家・演出家、平田オリザ。ともにそれぞれのジャンルで日本を代表する存在である両者が手...
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小さい頃から慣れ親しんでいるにもかかわらず、めったに語り合うことのない「近くて遠い芸術」俳句。荒井裕樹さん(障害者文化論)が、さまざまな分野の表現者と語り合う連続対談企...
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静岡県舞台芸術センター(SPAC)が主催する「ふじのくに⇄せかい演劇祭」が、今年もゴールデンウィーク期間に開かれる。日本、フランス、台湾、レバノン、韓国、ベルギーから舞台...
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京都で初となる現代芸術祭が開催中だ。21の国と地域から40組のアーティストが参加し、京都市美術館をメイン会場に、市内8カ所のサイトで展示やインスタレーションが行われてい...
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3月27日は「世界劇場の日」。ロシアは世界の劇場の舞台にどう貢献したのか。ロシアNOWが特集する。(アレクサンドラ・グリヤノワ) A.チェーホフの戯曲 20世...
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イエメン国内が政治・治安上の危機を迎えたことで、落書き芸術「路上風刺画」の動きが再燃した。これは、昨年8月に若い画家、ズィー・ヤザン・アラウィーが起こしたキャンペーンで...
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東京都現代美術館で「ガブリエル・オロスコ展―内なる複数のサイクル」が開催中だ。ガブリエル・オロスコ氏は1962年メキシコ生まれ。90年代から活躍し、現在も世界の主要美術...
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世の中の写し鏡として 会社で働いたことがある人はたいてい、「なんか芝居みたいだな」と思った経験があるのではないか。「さすが山田さんですね」とか、「一丸となってがん...
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「演劇とすれ違う」ための装置 横浜港の一角、赤レンガ倉庫の見える象の鼻パーク。道端に、「赤い丸に弓矢を打ってください」と書かれたパネルがある。通りすがった人がオモ...
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アングレーム国際漫画フェスティバル――世界中のバンド・デシネ(漫画)が集められ、近年では日本の作家も多く参加する漫画フェスは、どのように生まれ、発展していったのか。また...
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荒井裕樹さん(障害者文化論)と「いろいろなアーティストの話を聞きに行こう!」というシリーズ。第6弾となる今回は、『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』が数々の絵本賞を受賞し...
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国立西洋美術館で開催中の「フェルディナント・ホドラー」展。ホドラーは、スイスフラン紙幣の図柄にもなったスイスの国民的画家だが、日本で知られているとは言えない。何しろ40...