志田陽子(しだ・ようこ)
憲法、言論・芸術関連法

武蔵野美術大学造形学部教授 博士(法学)。2000年より武蔵野美術大学で、「憲法」および表現者のための法学を担当。研究対象は、表現の自由と人格権、文化的衝突と人権・民主過程、文化芸術に関連する法律分野。映画や音楽などの文化の中に憲法の精神や歴史背景を探る講演活動がライフワーク。著書に『文化戦争と憲法理論』(法律文化社、2006年)、『映画で学ぶ憲法』(編著・法律文化社、2014年)、『表現者のための憲法入門』(武蔵野美術大学出版局、2015年)、『合格水準 教職のための憲法』(共著・法律文化社、2017年)、『「表現の自由」の明日へ』(大月書店、2018年)。

vol.275 

・島村一平「学びなおしの5冊・「モンゴル」、あるいはコロナ禍の中でモンゴルを考える」
・石川義正「社会の分断を見つめる──現代日本「動物」文学案内」
・志田陽子「「捏造」という言葉の重さについて――批判の自由か《排除》か」
・馬場靖人「なぜ私は「色盲」という名にこだわるのか?」
・菅(七戸)美弥「アメリカ・センサスと「人種」をめぐる境界――個票にみるマイノリティへの調査実態の歴史」
・平井和也「コロナウイルスでグローバリゼーションは終焉を迎えるか?」