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本日は、貴重な機会をいただきありがとうございます。今回の安保法制、特に集団的自衛権の行使容認部分と憲法との関係について、意見を述べさせていただきます。(※1) (※1...
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他人を理解する糸口はディティールにあるのでは――はじめてのエッセイ集となる『断片的なものの社会学』を上梓した岸政彦氏と、「ディア・ピョンヤン」「かぞくのくに」などを手掛...
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自己啓発の閉じた世界 ――本日は、『日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ』著者の牧野さんにお話を伺います。前著『自己啓発の時代』では、2010年ごろまで...
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フリードマンに学ぶ中国経済の現状――二つの「市場介入」をどう評価するか 中国経済が大揺れである。特にここに来ての、政府による市場への二つの大規模な介入が...
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安倍内閣は、昨年7月1日の閣議決定で1972年以来定着してきた憲法9条についての解釈を変更する方針を表明しました。 それまで歴代政府は、国会における答弁を通じて、国際法...
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国連PKO上級幹部として、東ティモール、シエラレオネの戦後処理を担当。また日本政府特別代表としてアフガニスタンの武装解除の任に就き、「紛争解決請負人」「武装解除人」とし...
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2014年7月の閣議決定から1年が過ぎ、その合憲性に関して多くの議論が交わされてきた安全保障法案。政府は集団的自衛権行使の要件について、あくまで憲法9条の許容範囲内と主張...
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2015年8月14日、戦後70年談話が安倍内閣のもとに閣議決定された。そこで、官邸サイトに掲載された英語版を、山形浩生氏に日本語訳していただいた。(Statement b...
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今年、2015年はいろいろな区切りの年と言えます。阪神淡路大震災・サリン事件から20年、日航機ジャンボ墜落事故から30年、日韓基本条約から50年、そしてこの夏に迎える、...
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安保法案の議論とともに、「中国の脅威」が注目されるようになった。しかし、私たちが触れる中国の情報は「共産党の共青団派と太子党の対立」「中国のバブルが崩壊寸前」といった政治...
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国連PKO上級幹部として、東ティモール、シエラレオネの戦後処理を担当。また日本政府特別代表としてアフガニスタンの武装解除の任に就き、「紛争解決請負人」「武装解除人」とし...
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「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」 これは、広島市の原爆死没者慰霊碑の碑文です。一度は目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。しかし、よくよく読ん...