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α シノドス

「αシノドス」は毎月1回、15日にシノドスが配信する電子マガジンです。「ものごとを根本的に考えるため」の知識と教養をお届けします。

バックナンバー

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260

2019.02.15

都市に「原生自然」を残す――人新世の時代の環境倫理学

吉永明弘

学び直しの5冊――「相対的な安全保障観」を鍛えるための読書術

藤重博美

今月のポジだし――AIが支配する社会を待ち続けて

赤木智弘

「実践の楽観主義」をもって、社会に風穴を開けていく

竹端寛

エンハンスメントの倫理

伊吹友秀

自民党シンクタンク史(4)――東京財団退職後

鈴木崇弘

デンマーク社会住宅地区再開発におけるジェーン・ジェイコブス思想の展開

加藤壮一郎

259

2019.01.15

気候工学は地球温暖化の救世主になりうるのか?

桑田学氏インタビュー

【今月のポジだし!】こうすれば日本の雇用はよくなる!――「出向・留社ネットワーク」を創ろう

常見陽平

ナッジ――働きかけと自発性のあいだで

那須耕介

中欧における「法の支配の危機」――EU内部に深まる亀裂

東野篤子

学び直しの5冊〈東南アジア〉

外山文子

自民党シンクタンク史(3)――東京財団の時期・後編

鈴木崇弘

【知の巨人たち】ロールズ――社会的分断の超克はいかにして可能か

大澤津

257+258

2018.12.20

2018年、今年の一冊!

障害のある先生たち

羽田野真帆、照山絢子、松波めぐみ

なぜリベラルは嫌われるのか?(3・終)

橋本努

「進化論」論争に見るアメリカの基盤――トランプ政策に煽られる文化戦争

藤本龍児

自民党シンクタンク史(2)――東京財団の時期・前編

鈴木崇弘

遠隔戦争の論理と倫理

久木田水生

256

2018.11.15

「道徳教育」はこうすれば良くなる

熊坂元大

終の住処としての外国――スイスの老人ホームにおける 「地中海クラブ」の試み

穂鷹知美

アルゴリズムが社会を動かす

徳山豪

自民党シンクタンク史(1)――シンクタンク創設への思いとその戦い

鈴木崇弘

255

2018.11.01

消費税増税で日本はデフレに逆戻りしないのか?

中里透

学びなおしの5冊〈憲法〉

志田陽子

西欧社会民主主義はなぜ衰退しているのか?

吉田徹

なぜリベラルは嫌われるのか?(2)

橋本努

254

2018.10.15

知の巨人たち――ハンナ・アーレント

長谷川陽子

公共サービスを取り戻す

岸本聡子

ブロックチェーンってなあに?

斉藤賢爾

貪欲なまでに豊かさを追いかける

山岸倫子

253

2018.10.01

動物にたいする倫理的配慮と動物理解

久保田さゆり

学びなおしの5冊〈格差〉

迫田さやか

マンデラ生誕100周年を迎えた南アフリカ

牧野久美子

人間は「不合理なロボット」である

吉川浩満

252

2018.09.15

なぜリベラルは嫌われるのか?(1)

橋本努

こうすれば日本の政治はもっとよくなる! 政治の政策能力向上のために「変える」べきこと

鈴木崇弘

日本の官僚はエリートなのか?

中野雅至

職業のあり方を、ジェンダーの視点から考える

大槻奈巳

251

2018.09.01

これだけは知っておきたい「アメリカ政治講義」

西山隆行

「一つの中国」とは何か?――国民国家の体制と歴史的な多元性との間で

岡本隆司

学び直しの5冊〈進化〉

木島泰三

どのように「ブラック校則」をなくせるか――ジャーナリズム×アカデミズムの可能性

荻上チキ×内田良

249+250

2018.08.10

善い生き方と徳――徳倫理学というアプローチ

佐藤岳詩

社会問題の構築と基礎研究――ひきこもりを事例に

井出草平

学びなおしの5冊〈法〉

大屋雄裕

知の巨人たち――ニクラス・ルーマン

酒井泰斗

「文化政策学」とはどんな学問か

小林真理

248

2018.07.15

こうすれば「論壇」はもっと良くなる――政治や行政を動かす「意見」や「論争」を

大内悟史

物価はなぜ上がらないのか?――「アマゾン効果」と「基調的な物価」のあいだ

中里透

知の巨人たち――カール・シュミット

牧野雅彦

人工知能を基礎情報学で解剖する

西垣通

247

2018.07.01

BI導入に向けて――怠惰は一種のハンディキャップである

井上智洋

知の巨人たち――マルクス

浅川雅己

ある人々の日常と語られる言葉のギャップ

大西連

学びなおしの5冊〈環境学〉

吉永明弘