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1.森氏追及の推進派と懐疑派JOC委員長だった森氏が女性蔑視発言で辞任した事件は多くの議論を呼んだ。森発言が報道されて以来、メディアの論調は国内外含めて森批判一色となった...
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日本には経済的な格差はあっても、文化的な格差はあまり意識されることがない。たとえばクラシック音楽を好きな人が、JPOPも好きでカラオケをしていたり、あるいは古典文学を愛好...
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⽩⾎病などの⾎液のがんでは、骨髄移植をすることがある。骨髄移植では、患者とドナーの造⾎幹細胞(骨髄の中にある⾎液をつくるもととなる細胞)を置き換えて完治を⽬指す。この治療...
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シリーズ「環境倫理学のフロンティア」では、環境倫理学の隣接分野の研究者との対話を行っていきます。第一回目は「環境美学×環境倫理学」として、若手の環境美学の研究者である青田...
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「ボランティア元年」から四半世紀 1995年の阪神・淡路大震災から25年が経つ。甚大な被害がもたらされた一方で、その年は130万人を超える人々が災害ボランティアとして...
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分裂する世界サイエンスフィクションをはじめ、物語の世界では、ある一時点の選択をきっかけに異なるストーリーが展開していく様がときどき描かれる。たとえば映画『スライディングド...
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三浦瑠麗氏まで「海外の支援は手厚い」と誤解今朝(7月28日)のとくネ(フジテレビ系列)でも三浦瑠麗氏が、コロナ禍で経済を止めるな!発言をされていた。ご趣旨は以下の通りだ。...
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国家権力での別件逮捕行為は、最小限に留めるべき新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、夜の街クラスター対策に政府が本腰を入れて乗り出したようだ。風営法、建築物衛生法に基...
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コロナ状況の下での大学の授業 2020年度は大学人にとっても想定外の年度となった。私は今学期、一回しか大学に行っていない。あとはすべて自宅でオンデマンド式の講義を行...
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辛抱治郎氏の「軽症説」は間違い 昨今のコロナウイルス再流行に関して、「心配ない」という論調を張る人がいる。その論拠は以下の二つとなる。 ① 重症者が少ない。死亡者...
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8月には医療崩壊が現実化! COVID19の再流行が勢いを増している。東京で、1日の新規陽性判明数が200名を超えて高止まりするだけでなく、大阪でも100名を超えて...
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昨今、ちょっとしたことでも「感染が広がる」と神経質に考える人をコロナ脳と揶揄する風潮が広まっている。対して、「大丈夫、経済再開すべき」という人はさしずめ、ボルソナ脳(ブラ...