-
まだ論じられたことのない、自由の三つの新しい始原――『自由原理 来るべき福祉国家の理念』(岩波書店)
橋本努(著者)
-
ロシアの脅威に向き合うために――『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』(講談社新書)
廣瀬陽子(筆者)
-
「家族」を擁護する――『事実婚と夫婦別姓の社会学』(白澤社)
阪井裕一郎(著者)
-
脳が明かす人を変える力――『事実はなぜ人の意見を変えられないのか 説得力と影響力の科学』(白揚社)
白揚社編集部
-
社会問題の構築主義2.0へ――『社会問題とは何か なぜ、どのように生じ、なくなるのか?』(筑摩書房)
赤川学(訳者)
-
日米両国で、被爆者の怒りはどのように遠ざけられてきたか――『プロデュースされた〈被爆者〉たち—表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』(岩波書店)
柴田優呼(著者)
-
子どもが発達障害です。――『大学教授、発達障害の子を育てる』(光文社)
岡嶋裕史(著者)
-
ルワンダという国の主役たち。彼らは世界とどこへ向かうのか――『ルワンダでタイ料理屋をひらく』(左右社)
唐渡千紗(著者)
-
不可視の被ばく者たち アメリカ国内の核被害と「語り」の抑圧――『なぜ原爆が悪ではないのか アメリカの核意識』(岩波書店)
宮本ゆき(著者)
-
現代日本社会を読み解くための「報奨金化」というツール――『交差する辺野古 問いなおされる自治』(勁草書房)
熊本博之(著者)
-
「普通の生活」を重度障害の当事者たちが繰り広げる――『当事者に聞く自立生活という暮らしのかたち』(三輪書店)
河本のぞみ(著者)
-
緊縮財政への復帰はあり得ない――『99%のための経済学 コービンが率いた英国労働党の戦略』(堀之内出版)
ジョン・マクドネル(編著者)